Like Omigod! Disc2-15. "Gloria" by Laura Branigan
from the album "Branigan"
「グロリア」というと、ロック/ポップ史全体で見ればゼム(ヴァン・モリソンがいたグループ)や彼らの曲をカバーしたパティ・スミスなんだけど、80年代前半の一時期では間違いなくこのローラ・ブラニガンのこの曲だよね、と俺は思っている。70年代にレナード・コーエンのバックヴォーカルを務めていたことがきっかけでレコード・デビューを果たして、最初のアルバムからのシングルであるこの曲がビルボードで2位になるヒット。その後もコンスタントにヒットを出していて、3枚目のアルバム『セルフ・コントロール』ぐらいまでが全盛期だったかな。この「グロリア」のPVを久々に見たけど、いかにも新人歌手の最初のPVって感じのシンプルなセットと歌謡番組風なおもむき。
0 件のコメント:
コメントを投稿