Like Omigod! Disc3-03. "Tainted Love" by Soft Cell
from the album "Non-Stop Erotic Cabaret"
ソフト・セルは当時はよく名前を見たけど、その時はまったく聴いたことがなかった。なんだかB級のように感じていたんだよね、いや、中学生のころは「B級」なんて表現は使っていなかったけど。後にマーク・アーモンドがソロになってアルバムをやたらと出していたという印象がある。当時から俺はニューウェイブ的なバンドが苦手で、ブリティッシュ・インヴェイジョンの一連のバンドでも、アメリカのチャートに迎合していた方が好みだった。恐らくここがもとで90年代になってもUKロックとか好まなかったんだろう。うん、UKロックは嫌い。
この"Tainted Love"は邦題を「汚れなき愛」といって、1964年のグロリア・ジョーンズという人の曲をカバーしたものだそうだ。ビルボードでは8位にランクイン。80年代ぐらいから、イギリスでは2人とか少数のユニットというのが多くなってきたなと、今になって気づいた。
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