Like Omigod! Disc2-16. "Maneater" by Daryl Hall & John Oates
from the album "H2O"
中学生だった1982年当時、俺にとって最もポピュラーな存在だったのがこのホール&オーツだった。「プライベート・アイズ」で知ったわけだが、洋楽ってかっこいいなって思わせてくれたのがこのデュオであって、80年代の彼らは飛ぶ鳥を落とす勢いでNo.1ヒットを量産していたよね。もちろんこの曲もビルボードで1位を記録したし、全盛期の彼らをリアルタイム見てたって感じですね。でも最近はこの辺りの曲よりも、彼らのデビュー期、アトランティック・レコードに所属していた頃にはまっているのです。
よくアーチストの歴史を語るときに、所属していたレコード会社を区切りとして話すことが多いけど、俺にそういう認識を与えてくれたのがこのホール&オーツ。アトランティック時代、RCA時代って感じでね。でも最近のアーチストのことを話す時にレーベル単位では言わなくなったね、これも時代なのでしょうか。
ところで、確かに口頭では「ホール&オーツ」って言うけれど、アルバムには「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」って書かれているんだから、iTunes でインポートした際にはちゃんと"Daryl Hall & John Oates"と表記して欲しいんだけどねぇ、なんか釈然としないのです。
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